【レビュー】ガシャポン戦士DASH08 ユニコーンガンダム
どうも、デジサンです!
前回の記事で、ガシャポン戦士DASH08の「シナンジュ」を紹介しましたので、続いてこちらです。
RX-0 Unicorn Gundam
「機動戦士ガンダムUC」より、主人公機ユニコーンガンダム(デストロイモード)です!
デストロイモードとは、「各部の装甲を展開してフレームを露出させた最大稼動モード」なのだそうです。
平常時の「ユニコーンモード」は、その名の通りユニコーンのような一角で貌もガンダムらしくないのですが、本気を出すとガンダム顔になるのですよね。
先に大好きなシナンジュを紹介しちゃったので、そのテンションを保てるか心配ですw
まずは手ぶらで正面から。
すごく「ガンダム」らしい顔をしています。モールドやエッジがシャープでカッコイイ!
白が占める面積が多い機体ですよね。ユニコーンモードなんてほぼ全部白ですし。
それでも各所に入るピンクの発光サイコフレームの存在で、のっぺらとした印象はありません。サイコフレームのピンクはパールっぽい色調で、光の当たり方によってはキラキラと輝いて見えます。
アンテナはゴールドの塗料で塗られており雰囲気がありますし、写真では分かりにくいですが、目もメタリックなライトグリーンなので、光を反射します。
カプセルの中でついたクセで、アンテナはよく曲がってしまいます。何かいい直し方があるんでしょうか・・・?
後ろから。
後姿はサイコフレームの露出もなく、ユニコーンモードの面影を残してほとんど真っ白です。
あ、いや、正確にはフレーム露出はあるんだろうけど、ピンクの塗装がされていない、というだけですかね。
バックパックにはビームサーベルが付いていますが、塗装による色分けなだけなので、取り外しはできません。
横から。
うまく綺麗にまとまっており、逆にあまりコメントがありません・・・(笑
さて、武装は、シナンジュと同じくビームライフルとシールド。
シールドもきちんと展開状態で、パールピンクの塗装もばっちりです。
主人公機ですが、敵機のシナンジュの豪華さには敵いませんね。(あくまでも個人の感想です)
ホワイトを邪魔しないように薄い色で墨入れすれば、随分印象が変わりそうです。
ユニコーンもスタンドで飛ばしてみる!
シールドで突撃!
なんとなくですが、ユニコーンは光源を下から用意すると、デストロイっぽさが増す気がします。
「あんただけは・・・堕とす!」
「亡霊は、暗黒に帰れー!!」
(原作を知らないのでセリフは完全にイメージです)
このアングルがかっこよかった!
明るめに撮影して、Googleフォトの編集機能で「ポップ」を引き上げて明度を落とすと、明暗が強調されるので、こんな風に全身墨入れ&全身パール発光みたいな雰囲気を出すことができます。面白い。
主人公機は見上げ撃ちが似合う。
ライバル機、シナンジュと対峙。
「人の心を、哀しさを感じる心を知るものなら・・・ガンダム! 俺に力を貸せ!!」
以上、ガシャポン戦士DASH08、ユニコーンガンダムとシナンジュの紹介でした!
どちらも非常に完成度が高く、同作品のライバル機なので遊びやすく、並べて置いておくだけでもとてもカッコイイです。
ガチャなので狙って入手できるものではないですが、ユニコーン好きな人は満足できるモノになっていると思います!
ダブりやハズレなく、確実に入手したい!という大人な方は、一個あたりがちょっとだけ割高になっちゃいますが、ネットショップで注文しちゃう、という手もありますよ。
機動戦士ガンダム ガシャポン戦士DASH 08 シナンジュ 単品 (バンダイ/送料420円/発売済)
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機動戦士ガンダム ガシャポン戦士DASH 08 ユニコーンガンダム(デストロイモード) 単品 (バンダイ/送料420円/発売済)
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最近はユニバーサルユニットにはまっていましたが、ガシャポン戦士も楽しいなぁ。
それではまた~