【レビュー】ガンダム食玩「UNIVERSAL UNIT 2」ハイゴッグ
どーも、デジサンです!
待ちわびましたよ!
ようやくガンダム食玩「ユニバーサルユニット」の第2弾を見つけました!
普段はほとんど行かないスーパーで見つけたんですが・・・
お、ユニバーサルユニットがある!
エックスかゼータが欲しいなぁ、あるかなぁ。
箱は4つか、500円だけどみんな結構買うんだなぁ。
まずは、うん、ハイゴッグ。
次は、ハイゴッグ。
あとは、ハイゴッグ。
最後は・・・ハイゴッグ!
なんと、ハイゴッグしか残っていませんでした!
ちょっと迷いましたが、揃えたい気持ちはあったので、1箱購入。
第2弾のラインナップは、
・ゼータガンダム
・ゼータプラス
・ガンダムエックス
・ハイゴッグ
の4機です。
※ユニバーサルユニットの公式サイトでも「ハイゴック」となっていますが、「ハイゴッグ」が正しいそうです。
いやぁ、第2弾のラインナップは以前から知っていたんですが、写真を見ても、
「うわー、ハイゴッグって何このザコ感。そして単色感。買わんわー」
みたいに思っていたんですが・・・
前言撤回して謝罪致します。
申し訳ありませんでした。
声を大にして叫びます。
ハイゴッグ、超カッコイイよ!
じゃあ見ていきましょう!
パーツはこんな感じ!ズラリ!
この色味の少なさ!
パッケージの写真よりも、随分薄い青になっているように感じます。
ハイゴッグは、クロー開バージョンと、クロー閉バージョンの2種類がありますが、僕が買ったのはクロー閉バージョンでした。
この頃はまだまったく期待していませんでした!
あ、説明書はこんな感じです。シンプルです。
今回は、特別版ではないユニバーサルユニットで、初めて墨入れしながら作りました。
だってそうしないと、単色パーツが多すぎてあまりに味気ないですから・・・
完成したのがこちら!
ハイゴッグは、『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』に登場した、水陸両用のMS。
腕長っ!
写真の範囲に収めるのが大変です。
ちなみにこのキットにはシールは付属していません。シールは厚みがあって浮いちゃうので、正直いらないと思っていたからありがたいです。
ちょっと接近。
モノアイと、腹部のグレー部分が塗装されています。
やばい・・・なにこれ・・・
かっこいい!
後ろから。
背中のバーニア?の部分が塗装。
2つのバーニアの間に四角いくぼみがありますが、これは特別弾の「ズゴックE」に付属するオプション装備を付ける所のようです。
横から。
すみません完全に量産機なめてました。
なにこの迫力とにじみ出る風格。
上から。
ほぼ水色一色なので、墨入れを激しく推奨します。
ちょっとした手間でカッコよさが通常の3倍です。
腕は、一方は角度固定で根本だけ回転できますが、もう一方は各関節がボールジョイントで、グネグネと動かせます。
グネグネ腕は左右どちらでも作れるので、好きな方にしましょう。
僕は左腕をグネグネ関節にしました。
股関節や足先の可動が優秀で、接地性が高いです。
独特の形状の足ががっしりと体を支えるので、こんなアクロバティックなポーズも可能。
ガンダム系と違って首が動かない(そもそも首がない)ので、ポージングが難しいですが、こうして写真にしてみるとモノアイが意外と表情をつけてくれますね。
モノアイは若干奥まっているので、上からの光だと影になってしまいがち。
写真を撮るなら前に紹介したフレキシブルライトで光源を横か下から用意するといいです。
爪キラーン。
あーやばい、量産機愛に目覚めそうです。
ポケットの中の戦争は、大学時代の暇な頃に見たはずですが、ほとんど忘れちゃいました。
ただ、ガンダム系の機体は水中に強い印象があまりないので、このハイゴッグには苦戦させられたことでしょう。
ビシっと決めポーズ風。
ハイゴッグは水中戦のイメージが強いので、これまた百均の針金で作ったスタンドで浮かせてみました。
そうそう、こんな感じだった気がする。
この丸っこいフォルムに、なんかもう、可愛さすら感じます。
正面から見ると迫ってきている感じが迫力を出します。
爪の中にあるのは、メガ粒子砲なのだそうな。やるやん量産機!
こういうポーズはクロー開バージョンの方がいいですね。
もう一個買えば両手をグネグネ関節にできるし・・・初めて2個目買いをしちゃうかもしれません・・・
足の裏には細かいモールドがいっぱいあります。
ちょっとガンダムを襲わせてみました。
すばらしい迫力!
横に並べてみるとこんな感じ。
ちょっと背は低いですが、横幅が広い分で豪華さがあります。
グネグネ関節で抱き寄せる事も可能(?)。
最後は、アイキャッチ画像にもしている、お気に入りの一枚で。超カッコイイです。
ちょっとアップ。
以上、ユニバーサルユニット第二弾、ハイゴッグでした。
もしかしたら今日、エックスやゼータが売られていたら、僕はハイゴッグを生涯買わなかったかもしれません。
そうなっていたらなんてもったいない!と思えるほど、カッコイイ出来でした!
ハイゴッグなどの敵量産機が好きな人も、そうでない人も、お勧めできる一品ですよ!
次はゼータかエックスが欲しいな~(ゼータプラスにはあまり興味ない)
それではまた~